各市場の特徴|FX専業トレーダーのサイト!

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6.各市場の特徴

1.東京市場

 

日本時間で9時〜17時

 

東京市場は、日本を中心としたアジアで活発に取引が行われる時間帯です。
と言っても、取引量はロンドン市場やニューヨーク市場と比較しても小さく、値動きそのものも決して大きくない日が多いのが特徴です。

 

この時間帯は、日本企業の顧客取引量が多く、日本円の絡んだ取引の割合が高いです。

 

特に5の倍数の日付のゴトー日(5日、10日、15日、20日、25日、30日)は、日本企業の決算日であることが多いため、東京市場で比較的大きな値動きが見られることもあります。

 

◆注意すべき時間

 

9時55分
9時55分のレートでその日の日本の銀行における仲値が決まります。
仲値とは、銀行の窓口で両替するときのレートです。この時間に合わせて動くこともあるので注意が必要です。

 

15時
この時間は、東京市場の行使期限のオプションが消滅する時間で、東京オプションカットと呼ばれます。オプションはあるレートを超えるか超えないかが勝負となりますので、この時間で動くこともあります。

 

 

2.ロンドン市場

 

日本時間で18時〜2時(サマータイム時は1時間早くなる)

 

ロンドン市場は、イギリスを中心としたヨーロッパで活発に取引される市場で、3つの市場の中で最も取引量が多くなります。ロンドンの市場が始まるのは18時からですが、ドイツやスイスはそれよりも早く始まるために、実際には日本時間の16時頃から動き出すことが多いです。

 

ロンドン市場の特徴は、価格レートが大きく一方向に進む「トレンド」が発生しやすいことです。
これを狙うことで大な利益を出すことができます。

 

その上、日本時間の夕方からロンドン市場に入っていきますので、日中に仕事をしている人でもトレードしやすい時間帯です。
そのため、日本の個人トレーダーから人気の高い市場です。

 

 

◆注意すべき時間

 

1時(サマータイム時は0時)
ロンドンフィックスの時間で、ロンドンの仲値が決まる時間です。

 

 

3.ニューヨーク市場

 

日本時間で23時〜7時(サマータイム時は1時間早くなる)

 

ニューヨーク市場は、アメリカで活発に取引が行われる1日の最後の市場です。
この市場開始前の22時30分(サマータイム時は1時間早い)では、基軸通貨である米ドルを発行するアメリカの重要な指標が発表されることが多いため、市場開始前から大きく動き始めることがよくあります。

 

また、この市場ではアジアやヨーロッパの市場関係者のストップロスや利益確定のオーダーが集まりやすいため、大きくレートが上下することもあります。

 

この時間帯も日本の個人投資家からは人気が高く、特にロンドン市場とニューヨーク市場が重なる22時辺り(サマータイム時は21時)はよく動くことが多くこの時間帯を狙ってトレードする人が多いです。。

 

 

◆注意すべき時間

 

22時30分(夏時間では21時30分)
この時間はアメリカの重要指標が発表される時間です。
特に毎月第1金曜日に発表される雇用統計では大きくレートが動きますので注意が必要です。

 

0時
ニューヨーク市場のオプションカットの時間です。

 

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