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検証に必要なツール

検証をするには、できる限り長い期間の過去のチャートを見る必要があります。
一般的なチャートの場合は、決して多くの値動きを記憶しているわけではないので、それらで検証しようとしても、検証不足になりがちです。

 

また、長期間の過去のデーターがあったとしても、先の見える「完成」した過去のチャートだけを見ても、あと知恵バイアスが働いて自分の都合の良いように解釈して検証してしまったりと、正確な検証結果が得られません。

 

このような問題点を解決して、検証を進めていくには、長期間のデータを使いながら、それらをリアルタイムのように動かす必要があります。

 

これを可能とするのがMT4とFT2です。

MT4は無料でFT2は有料

MT4はFX業者でデモ口座を開設すれば無料で使えますが、FT2は有料のソフトです。
MT4単体では、過去のチャートを動かすことはできても、トレードトレーニングとしての仮想売買は専用のインディケーターを無料で、もしくは有料でダウンロードする必要があります。

 

FT2は、裁量トレード養成のために作られたソフトで、MT4では出来ない巻き戻し機能など、有料ソフトならではの機能が入っています。
ただし、有料だからといってMT4よりも全てにおいて優れているというわけではありません。

FT2は過去のデータが一部有料

まず、FT2は一部の過去のデータが有料です。
無料データサービスの場合は、毎月月末に最新データが更新されますので、基本的には「昨日の値動きをチェックしよう!」ということは出来ません。

 

スタンダードデータサービス(有料)を利用すると毎日データが更新されます。
しかしMT4の場合は、その瞬間毎にデータが更新されていきますので、「さっきの値動きをもう一度チェックしたい」という時に便利です。

インディケーターの対応

そしてもう一つ重大なのがインディケーターです。
FT2では、MT4のインディケーターはそのまま使えません。
そのため、FT2に実装しておらず、MT4だけで表示させることのできるインディケーターについては、自分でFT2用に書き換えるか、有料でフォレックステスター社に依頼する必要があります。
少しマニアックなインディケーターを利用している人にとっては少し痛いですね。

MT4でもFT2でも好きな方を使えばいい

MT4もFT2も優れたソフトであることは間違いありません。
上に挙げた両ソフトのメリットとデメリットを考えてどちらを使うかを考えるといいですね。

 

私は両方とも持っていますが、MT4ばかり使って検証しています。

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