個人口座と法人口座の違い|FX専業トレーダーのサイト!

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個人口座と法人口座の違い

25倍よりも大きなレバレッジでトレードしたいけど、海外業者は怖い・・・。
しっかりとした日本の業者でハイレバレッジのトレードが出来たらなぁ・・・。
そう考える人は多いと思います。

 

そんなワガママを叶えてくれるのが法人口座です。
え?法人口座?

 

 

実はFX業者が提供する口座には個人口座と法人口座があります。
その名前の通り、個人口座は一般的な個人トレーダーが開く口座で、法人口座は企業や法人が開く口座となっています。

 

個人口座か法人口座で違いはあるのか?と思われるかもしれませんが、実はかなりの違いがあります。

 

ここでは法人口座のメリットとデメリット挙げてみましょう。

法人口座のメリット

25倍よりも大きなレバレッジでトレードできる。

 

2011年よりレバレッジ規制により25倍までのレバレッジが上限となりましたが、これは個人口座に限った話です。
そもそも、このレバレッジ規制は個人投資家を守るためのもです。

 

逆にいえば、法人なら自分で管理できるでしょ?ということでレバレッジ規制はありませんでした。

 

しかし、2015年以降ののスイスフランショック等の急激な相場変動によって、法人口座の多くが追証を求められるほどの損失を出してしまったため、法人口座も規制が入ることになりました。

 

現在は多くの業者の法人口座で最大レバレッジが100倍となっています。

 

9年間損失を繰り越せる

 

損失を出したいと思う人はいませんが、それでも出てしまうこともあるでしょう。
法人口座なら、過去9年に遡って損失が繰り越せてしまいます。
個人では3年間ですのでその差は歴然ですね。

 

法人として経費が落とせるので、経費の幅が広がる。

 

個人口座では、一般的にFXに関わる手数料や書籍程度しか経費としてみなされませんが、法人口座の場合では、それ以外にもセミナー参加費、移動費、パソコン、生命保険料など、その他多くの事が経費として認められます。

 

自分で会社を作って法人化した場合は、社会的地位も得られる。

 

一般的に専業でやっている個人トレーダーは無職と判断されます。
ローンをしたり家やアパートを借りる場合は、ここがネックになることもあります。
しかし、法人化すればある程度の社会的な地位も得られます。

法人口座によるデメリット

会社の設立をする必要がある。

 

これが一番の難題ではないでしょうか?
当然ですが、個人では法人口座は作れません。
合同会社であれ、株式会社であれ、会社を設立するにはそれなりの時間と労力とお金がかかります。

 

会社の維持運営費用がかかる。

 

法人化した場合、社会保険や会計事務所への費用など、様々な維持運営コストがかかります。このため、ある程度の利益を出し続けないと運営が厳しくなるかもしれません。

 

個人口座とは税制が異なる。

 

これはかなり痛いですね。
個人口座の場合は、現在では利益の20%が税金として課税されますが、法人口座の場合は、会社の利益として見られるため、利益に乗じて課税されます。ここで上手い節税をするかどうかによって法人化するメリットがあるかどうかが決まってくると言えるでしょう。

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