5.サポートとレジスタンス|FX専業トレーダーのサイト!

このエントリーをはてなブックマークに追加   

5.サポートとレジスタンス

サポートとレジスタンスは、チャート分析の中で最も幅広く使われてる概念です。

 

このサポートとレジスタンスを見極める方法は沢山ありますが、特に重要なことは「どこが他のトレーダーに注目されているのか?」ということを理解することです。
チャート分析は大衆を理解し、そこから方向を読み取ることが大切です。
それでは具体的な話に進みましょう。

サポート

チャートにおける「サポート」とは、これ以上価格が下がるよりも、上がる可能性の方が高いだろうと考えられる価格帯のことを言います。

 

forex

 

 

例えば、上のチャートでは、以前下げ止まったポイントがサポートとなり、以後、その価格帯に近づくと反転して上昇する傾向が見られます。

 

上のチャートのように、サポートゾーンに横線を引いたのが「サポートライン」です。
サポートラインは基本的に、一度下げ止まって反発したポイントの安値に引かれることが多いです。

 

サポートラインというのは横線で硬そうなイメージがありますが、実際はゴムバンドのようなイメージで、サポートラインを一気に割ったように見えても、そこから反転上昇することもあります。

 

しかし一方で、サポートラインを一気に下に破る時もあります。
この時は、「サポートをブレイクした」と呼び、相場の転換があったことを示唆します。

 

次にサポートラインで反転上昇するのか、それともブレイクするのか、それは誰にもわかり ません。
ただし、「多くのトレーダーが注目している」ということは前もってわかります。
この事を上手く利用して仕掛けて行くことが大切です。

 

そして、サポートラインには寿命があります。
過去に何度も反発したサポートラインも、これが永遠に続くことはありません。
いつかは必ずブレイクします。この事を忘れないようにしましょう!

レジスタンス

「レジスタンス」はサポートとは逆で、これ以上価格が上がるよりも、上がる可能性の方が高いだろうと考えられる価格帯のことを言います。

 

forex

 

例えば、上のチャートでは左端の大きく上げた価格がレジスタンスとなり、それ以降は、レジスタンスラインに近づく度に反転下降しています。

 

特に一番右では、大きくレジスタンスラインをブレイクしたかのように見せて一気に下落しました。

 

以上のように、レジスタンスラインもサポートラインと同様に「ゴムバンド」のような性質を持っています

 

もちろんサポートラインと同じく、一つのレジスタンスラインが永遠に機能し続けることはありません。
いつか必ずブレイクされることを頭に入れておきましょう。

レジスタンスがサポートラインに?

forex

 

上の図は、チャートをわかりやすくデフォルメしたものです。

 

これは、一度レジスタンスとして機能したポイントやラインが上にブレイクされると、次からはサポートとして機能することを意味しています。
逆に、一度サポートとして機能していたポイントやラインが下にブレイクしても、同様にレジスタンスとして機能することが多くあります。

 

イメージで言えば、それまでは強敵だった相手を一度倒すと、今度は力強い見方になってくれる感じでしょうか。

 

実際のチャートではこのような感じになります。

 

forex

 

 

サポートとレジスタンスの考え方は、テクニカル分析の基本中の基本です。
しっかりと理解しておきましょう!

このエントリーをはてなブックマークに追加