ボリンジャーバンド2|FX専業トレーダーのサイト!

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ボリンジャーバンド2

ボリンジャーバンドは、標準偏差を用いて確率範囲を示す画期的な指標です。
ここでは、ボリンジャーバンドの特徴をまとめました。

ボリンジャーバンドはボラティリティを示す

ボリンジャーバンドは相場の変動によって幅が広くなったり狭くなったりします。
特にレートが一気に進むトレンドが発生するとバンドは急に広くなりますし、レンジ相場が続くとバンドは細くなっていきます。

 

 

このようにボリンジャーバンドは相場のボラティリティを反映しながら、バンドの拡大と縮小をしていきます。

 

特にバンドが縮小しきってしばらくそのまま推移した後は、急激にバンドが広がってトレンドが発生するバンドブレイクという現象がよく発生します。
もちろんダマシに終わることもありますが、このブレイクからバンドウォークに繋がって大きなトレンドとなることもあります。

バンドウォークがある

相場にトレンドが発生するときに見られるのが下のチャートの様なバンドウォークです。

 

 

これは、ボリンジャーバンドに沿ってローソク足が動いていく値動きです。
ボリンジャーバンドのシグナルとしては、±2σにレートが来たら逆張りというのが一般的に知られていますが、実は考案者のジョン・ボリンジャーはこのバンドウォークを狙うためにボリンジャーバンドを利用することを推奨しています。

 

つまり、逆張りに使うのではなく順張りとして使うべきである指標なのです。

レートがどの範囲にあるかでトレンドの強弱がわかる

ボリンジャーバンドに2σだけでなく、1σと3σも一緒に表示させると、今現在のレートが、どの辺りにあるのかがより詳しくわかります。

 

例えば、殆ど値動きの無い状態が続く「スクイーズ」から一気にブレイクして来た時に、ローソク足がバンドの±3σよりも外にあれば、「異常事態」が発生しており、バンドを押し広げていくほどの勢いがあると解釈できます。

 

また、ブレイクアウトした後にトレンドが続いても、段々と勢いは弱まってきます。この勢いの減衰は、ローソク足がバンドのどのあたりにあるのかを見ることで判断することができます。

 

下のチャートでは、スクイーズから下に-3σを割ってブレイクして順調にレートを下げていく一方で、段々とローソク足の位置が、バンドの-3σよりも外側から ミドルバンドに近づいて行っているのがわかるかと思います。

 

 

これらの位置関係を見ることで、相場のトレンドがどの状態にあるのかを判別することができます。

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