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スキャルピング

スキャルピングは、数秒から数分程度でで取引が完結する非常に早いトレードです。
このため、スキャルピングで利益を出すには、チャートを見続ける集中力と瞬間的に判断する力と躊躇わないメンタル、そして反射神経が必要です。

 

個人投資家に人気の高いスタイルではありますが、実際にはどうなのでしょうか?考えていきましょう!

スキャルピングが向く人向かない人

■スキャルピングが向く人

 

・早くトレードを終わらせたい
・長時間チャートを見るのではなく、短時間で集中してチャートを見たい。
・淡々とルールに従うことができ、躊躇することはない。
・短時間で連続して負けが続いてもケロっとしていられる。
・すぐに相場の変化を感じ取ることができ、方向転換ができる。
・沢山トレードしたい

 

■スキャルピングが向かない人

 

・素早い値動きにはついていけない、苦痛を感じる。
・集中してチャートを見続けられない。
・じっくりと考えてトレードしたい
・トレード回数は少ない方がいい。

 

スキャルピングは瞬間的な反応と躊躇無い行動が必要です。
熟考してしまう人やゆっくりとトレードしたい人には向いていません。
多くのサイトや情報商材で初心者にスキャルピングを勧めていることがありますが、はっきり言って無謀です。

 

初心者の方はもう少し保有期間の広いスタイルから始めて、それでコンスタントに利益が出せるようになってからスキャルピングを始めても遅くはないと思います。
また、向き不向きの激しいスタイルです。
自分には向いていないと思えばすぐに他のスタイルに移行したほうが良いでしょう。

スキャルピングに合う通貨ペア

スキャルピングは基本的に短期間で少ないpipsを狙っていくものですので、利益に対するスプレッドの割合が大きくなります。
そのため、基本的にはスプレッドが小さい通貨ペアが望ましいのは言うまでもありません。

 

それに加えて、流動性が高い通貨ペアも好ましいと言えます。

 

こう考えると、必然的にメジャー通貨ペアに絞られてきます。
実際にスキャルピングをしているトレーダーのほとんどが、下のいずれかの通貨ペアでトレードをしています。

 

ユーロドル、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ポンド円

 

また、トレードする通貨ペアの数ですが、監視通貨ペアが多いほどトレードチャンスも多くなりますが、その分、一つあたりの通貨ペアへの注意度が下がります。

 

自分のキャパシティを超えるような通貨ペアの数でトレードするのはやめておきましょう。

 

スキャルピングに合う時間帯

スキャルピングに合う時間は、レートがよく動くことの多いロンドン時間とニューヨーク時間です。
一方で東京時間は値幅が小さく、狙いにくいです。

 

しかし、ロンドン時間やニューヨーク時間でレートがよく動くということは、突発的な値動きをすることもあります。また、指標発表時にはスプレッドが大きく開いたり、一気に大きく動くこともありますので予め注意しておく必要があります。

スキャルピングは難しい

スキャルピングは難しいです。
向き不向きが激しい取引スタイルです。
毎日コンスタントに稼げそうなイメージですが、実はそんなに簡単ではありません。
ちょっと厳しいかなと思うのなら、もう少し長い期間のトレードスタイルを試してみるのも悪くないでしょう。

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