変動pips制|FX専業トレーダーのサイト!

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変動pips制

トレードごとに損切りまでの幅(pips)は変わるが、エントリーした時点で損切りポイントは決まっている。

 

この変動pips制は個人的に最も理想的な損切りルールの一つだと思います。
例えば直近の安値を損切り値に持ってくるような方法です。

 

このやり方は多くの投資本で推奨されていますし、実際にこのルールを採用するトレーダーは多いです。

変動pips制のメリット

1.固定pips制とは違って、ボラティリティの変動に左右されにくい。

 

変動pips制は、前回高値安値等のチャートポイント付近に予め損切りポイントを設定しておくルールですので、トレード毎に損切りまでのpips幅(距離)は変動します。
この損切りまでの距離は、ある程度ボラティリティに合わせて変動しますので、固定pips制のように、相対的な損切り幅が変動しにくくなります。

 

2.すぐに損切りポイントが分かるので精神的に楽。

 

これは固定pips制と同じです。
どれくらいの含み損までなら耐えれるのかが前もってはっきりしていると、トレードは精神的に楽になります。

 

3.損切りポイントに納得できる

 

変動pips制は、チャートポイントなどの他のトレーダーに意識されやすいポイント付近に損切りを持っていきますので、「ここをブレイクしたら負けを認めるしかない」というように、負けて損切りとなっても「これは仕方がないかな」という負け方ができます。
そのため、損切りとなった時に精神的なダメージも比較的軽めとなります。

 

変動pips制のデメリット

リスク金額を一定に保つためには、トレード前のロット計算が面倒

 

変動pips制は、固定pip制のメリットを持ちながらも、そのデメリットを改善したもの とも言えます。
そのため、デメリットというデメリットはありませんが、強いて言えば金額的なリスクをトレード毎に一定にするためには、毎回トレード前にロットの計算をしな くてはいけないことが挙げられます。

 

これは少々面倒ではありますが、エクセルに計算式を入れておけば瞬時にロットを求められ ますので慣れれば問題ないでしょう。

 

変動pips制を未定pips制と組合せる

固定pips制でも書きましたが、変動pips制も未定pips制と組み合わせることで、より低リスクなトレードをする事ができます。

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